日本百景に選ばれた松川浦の海の目前で、9月の夜空に大輪が咲く「第1回相馬花火大会」。
チケットの売れ行きがそのまま打ち上げ数に変わる、観客と一緒に花火を育てる「共創型」の大会なんです。
打ち上げを担うのは創業150年を超える福島の花火会社・糸井火工。
浜通り復興の想いをのせた花火が、海風に乗って響いてきます。
初めて行くとき、私も「屋台はあるのかな」「車で行っていいのかな」と気になりました。
この記事では、2026年9月12日(土)開催の相馬花火大会の屋台・駐車場・アクセス・交通規制を、私の視点も交えてわかりやすくまとめました。
相馬花火大会2026に屋台はある?出店場所と営業時間・ご当地グルメ
公式・情報サイトによると、飲食店やキッチンカーが約20店舗、縁日系が約5店舗の、合計約25店舗が出店予定です。
販売時間は開場の13時から20時30分までとなっています。
ただし、ここが大事なポイント。
この大会は完全有料観覧制で、屋台エリアは有料観覧エリアの中に設置されます。
つまり、屋台で買い物をするには観覧チケットが必須。
チケットなしでは屋台エリアに入れません。
また、会場外からの飲食物の持ち込みは禁止という案内もあります。

屋台を楽しむには観覧チケットが必須です。
チケットを先に確保しておかないと、せっかく行っても屋台エリアに入れませんよ。
露店が並ぶエリアと混雑前に楽しむおすすめの来店タイミング
屋台エリアは会場(松川浦新漁港)内の有料観覧エリアに設置されます。
開場の13時と同時に屋台も営業を始めるので、13時台〜14時台は比較的空いているはずです。
花火の打ち上げが始まる前の17時〜18時ごろが、いちばん混み合う時間帯だと思います。
私なら、開場直後にまず屋台で買い出しを済ませてから、席を確保する順番で回ります。
4人掛けテーブル席(S席)なら、食事をしながら花火を楽しめるので、ゆっくりしたい方にはおすすめです。
浜通りの海鮮串焼きなど現地で味わいたい注目メニュー
出店には相馬の食材を使った屋台やキッチンカーが並ぶ予定です。
具体的な店舗名や全メニューは現時点では未発表ですが、相馬のご当地グルメを想像するとワクワクしますね。
- 松川浦産のあおさのり(磯の香りが高く、天ぷらや汁物に)
- メヒカリ(刺身・天ぷら・唐揚げで食べられる浜通りの魚)
- 相馬のしらす(浜の駅松川浦でも人気のお土産)
- 地元の炭火焼き店で人気の赤海老の串焼きやホタテ醤油焼きなど、海鮮串焼き
地元・SNS情報では、浜通りらしい海鮮の串焼きや炭火焼きが評判です。
海の目前の会場で、地元の海の幸を片手に花火を眺める……それだけで贅沢な時間になりそうです。
行列ピークは何時?花火前の買い出しで失敗しない回り方
行列のピークは、花火開始前の17時〜18時だと思います。
この時間帯は屋台も観覧席も人が増えるので、買い出しは早めが正解です。
おすすめの回り方は、「開場直後に買い出し → 席確保 → 花火までゆっくり」の順。
屋台の営業は20時30分までなので、花火の最中でも買いに行けますが、席を離れると場所取りが心配。
私なら、食べたいものは開場直後にまとめて買ってしまいます。
無料の臨時駐車場と満車対策!
車で行く場合の基本は、光陽サッカー場の無料駐車場に停めて、有料シャトルバスで会場へ向かう流れです。
会場(松川浦新漁港)のすぐ近くに一般車を停められる駐車場はありませんので、注意してください。

浜の駅周辺の有料駐車場は当日購入できません。
事前にチケットぴあなどで買っておかないと、当日「停められない」ことになりますよ。
会場周辺の公式・臨時駐車場の収容台数と徒歩所要時間
確認できた駐車場は以下の3つです。
なお、各駐車場の正確な収容台数は現時点では未発表です。
| 駐車場 | 料金 | 予約 | 会場までの移動 |
|---|---|---|---|
| 光陽サッカー場(相馬市光陽3-3-1) | 無料 | 不要(12時から利用可) | 有料シャトルバス約10分(片道1,000円) |
| 浜の駅周辺駐車場 | 1台3,000円 | 事前予約必須 | 会場付近(徒歩圏) |
| S席テーブル席専用駐車場 | S席チケットに含む | チケット購入時 | 会場内 |
シャトルバスは12時45分から運行予定で、片道約10分、料金は1人片道1,000円(未就学児は無料)です。
4人掛けテーブル席(S席)には専用駐車場1台分が付いてくるので、大人数で行くならS席も検討する価値がありそうです。
何時までに到着すべき?過去の満車ペースから見る狙い目
駐車場の利用開始は12時、シャトルバスは12時45分から、開場は13時。
例年の人出は約4,000人(2024年の関連大会)とされています。
満車になる正確な時間帯のデータは現時点では未発表ですが、私なら12時台に駐車場へ到着するのが狙い目だと思います。
開場の13時前後は駐車場もシャトルバス乗り場も混み合うはずなので、少し早めの行動が正解です。
チケットは事前に買っておけば、当日は駐車と移動だけ考えればいいので、ぐっと楽になりますよ。
出庫時の大渋滞を避けるなら会場から少し離れた場所が正解
花火の打ち上げは18時30分〜20時ごろ。
終了後は一斉に帰る人が重なるので、駐車場の出庫待ちやシャトルバスの乗車待ちで大渋滞が予想されます。
私なら、終了後は会場内でゆっくり片付けて、規制が緩むのを待ってから動くのがおすすめです。
どうしても早く帰りたい方は、シャトルバス乗り場に早めに並ぶか、終了前に少し早めに移動するのが賢いと思います。
「会場に近い駐車場=帰りやすい」とは限らないのが、この大会の難しいところですね。
会場までのアクセス方法!電車・バス・車の最短移動ルート
JR相馬駅からの行き方とシャトルバス運行状況の目安
電車で行く場合、最寄りはJR常磐線の相馬駅です。
相馬駅から会場までは、バスで約30分、タクシーで約15分。
情報サイトによっては「駒ケ嶺駅」を最寄り駅としているものもありますが、いずれも会場まで距離があるので、駅からはバス・タクシーが基本になります。
相馬市の公式発表では、当日は「松川浦・原釜循環線」の路線バスが増便される予定です。
これはとてもありがたい情報ですね。
なお、花火大会が中止になった場合は増便も行われないそうなので、その点も覚えておいてください。
車で来る方は、光陽サッカー場の無料駐車場に停めて、そこから有料シャトルバス(12時45分〜、片道約10分、片道1,000円)で会場へ向かうのが基本ルートです。

電車で来る方は、帰りのバス・電車の最終便を必ず事前にチェック。
花火終了後の乗り場は混み合うので、余裕を持って動いてくださいね。
常磐道方面からの車アクセスとおすすめのインターチェンジ
車で来る場合の目安は以下の通りです。
- 常磐自動車道「相馬IC」から駐車場まで約15分
- 常磐自動車道「新地IC」から光陽サッカー場まで約8分
- 仙台市から約45分、福島市から約40分
ナビの目的地は、会場ではなく「光陽サッカー場(相馬市光陽3-3-1)」に設定するのがポイントです。
会場周辺は交通規制があるので、会場を目的地にすると進入禁止エリアに入ってしまう可能性があります。
当日の交通規制エリアと通行止め時間帯!渋滞回避の迂回路
会場周辺の車両通行止め区間と何時から何時までの規制か
当日は会場周辺で交通規制が実施されます。
相馬市の公式発表では、9月12日(土)8時〜22時。
| 区間 | 時間帯 | 内容 |
|---|---|---|
| 会場周辺(松川浦新漁港周辺) | 8:00〜22:00(公式発表) | 全面通行止め・車両進入禁止 |
| 松川浦大橋 | 10:00〜22:00(情報サイト) | 通行許可証車両以外は通行不可 |
| 鵜ノ尾岬トンネル | 10:00〜22:00(情報サイト) | 通行許可証車両以外は通行不可 |

規制は夕方からではなく朝8時から始まります。
「夕方まで大丈夫」と思っていると、会場周辺にたどり着けないことも。ナビは光陽サッカー場に設定を。
花火終了後の規制解除待ちを避けてスムーズに抜ける裏ワザ
交通規制は22時まで続きます。
花火終了(20時ごろ)から規制解除までは2時間ほどあるので、「終了後すぐに車で帰ろう」とすると出庫待ちの渋滞にはまります。
私なら、終了後は会場内でゆっくりして、規制が緩むのを待ってから移動するのがおすすめです。
シャトルバス利用の方は、終了後すぐに乗り場へ向かうのがスムーズだと思います。
どうしても早く帰りたい方は、規制エリア外の駐車場(光陽サッカー場)から出発するので、規制の影響を受けにくいという利点もあります。
まとめ
第1回相馬花火大会は、日本百景・松川浦の海の目前で、観客のチケットがそのまま打ち上げ数になる「共創型」の新しい花火大会です。
「自分の1枚のチケットで花火が増える」というワクワクは、ほかの大会にはない特別な魅力だと思います。
8月時点の公式発表では3,000発の打ち上げが確定し、目標は10,000発。
チケットの売れ行き次第で、夜空に咲く花の数が変わっていく……そんな大会はなかなかないですよね。
9月の浜辺は夜になると冷え込むので、上着は必ず持っていきましょう。
あなたの1枚のチケットが、相馬の夜空に新しい花を咲かせます。
松川浦の海と、復興の想いをのせた花火の下で、ぜひ素敵な時間を過ごしてくださいね。

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